銀座千疋屋のこだわり
「一茎一果」の最高級マスクメロン
一つの茎に一つの実だけを実らせる
「一茎一果」農法でじっくりと丹念に育てあげました。
最高級マスクメロンをぜひお試しください。
「一茎一果」農法とは
マスクメロンは、湿気に弱い果物なので、雨の多い日本では温室でしか栽培することができません。
1つの蔓に数個の実をつけますが、大きくて立派な実を育てるために、
色・形の良いものを1つだけ選び、他の実は摘み取ります。
そのたった一つに栄養が充分ゆきわたるよう、じっくりと丹念に育て上げます。
この栽培法は「一茎一果」といい、
銀座千疋屋が最高級のマスクメロンとしてお届けできる製法なのです。
目利きが見立てた食べ頃カード付き
マスクメロンの食べ頃をみるときは、その表皮の色や香り、
アンテナの形状、そして指で軽く叩いた時の感触や音で判断します。
長く深い経験を積んだ専門のマイスターが、
ひとつひとつのマスクメロンに”食べ頃”を付けてお届けします。
銀座千疋屋2代目齋藤義政氏が大正初期に
銀座の店舗にマスクメロンを陳列したのが商品となったはじまりです。
単に甘いだけでなく、マスク(麝香)の良い香り、肉質も柔らかく、味も瓜らしさを保っております。
その中でも上出来の最高級のマスクメロンを厳選して、お届けしております。
常温で保存し、食べ頃になったら冷蔵庫で
5〜6時間冷やしてからお召し上がりください。