≪受賞報告≫「2025ジャパン・ケーキショー東京」にて“銅賞”受賞
砂糖で作り上げたシュガークラフトの作品で受賞
日本最大の洋菓子コンテスト「2025ジャパン・ケーキショー東京」にて、銀座千疋屋の霜越 恵里がシュガークラフト工芸菓子部門で、「銅賞」を受賞しました。
ジャパン・ケーキショー東京は、全国のパティシエが洋菓子の芸術性を競う作品展であり、世界に羽ばたく登竜門とも称されています。
このたびの受賞は、2022年に続く2度目の銅賞受賞となり、果物の再現性と他にないデザインが評価されたものです。
■シュガークラフト工芸菓子部門「銅賞」受賞
作品テーマ:フルーツバスケットでお祝いを
果物やかごの一つひとつを、すべて砂糖で作り上げた繊細なシュガークラフトの作品です。
果物のリアルさを追求し、色彩と質感にこだわりました。また、かごの部分は、砂糖で作った紐状のペーストを一本一本手で編み上げており、「砂糖でできているとは思えない驚きを届けたい」という霜越の想いが込められています。
制作:霜越 恵里
<会社概要>
■株式会社銀座千疋屋について
事業内容:国内及び輸入果実・食料品の販売、洋菓子製造販売、フルーツパーラー
創業:1894年(明治27年)12月11日
千疋屋総本店から暖簾分けを許され、果物専門店として創業
1913年(大正2年)に、国内初(※当社調べ)のフルーツパーラーを開業
本社所在地:東京都中央区銀座五丁目5番1号
代表者:代表取締役社長 齋藤 充
HP:http://ginza-sembikiya.jp
