

銀座千疋屋のプレミアムビーフシチュー&カレー6箱入
6,046円(税込)
商品説明
肉質は緻密でみずみずしく、とろけるような甘さは夏の代表的な果物です。よく熟れているモモは、指先で簡単に皮をむくことができますが、むけづらいものは丸ごとぬるめのお湯に浸すとむきやすくなります。食べるときにはヘタとは逆の先端の部分が一番甘みが強いので、縦切りにすることで甘みを公平に分けることができます。モモははやわらかい果肉に比べ皮は思いのほか強靭です。ナイフで切るときは手早く引き切りにすれば皮がスムーズに切れ、きれいに実を切ることができます。
生産者が1つ1つ色見や熟度を見極め、1番良い状態で収穫した桃を糖度や大きさなどにより選抜、全ての項目で厳しい基準を満たした特秀等級のみを取り扱います。
銀座千疋屋で扱う桃は品質にこだわっている山梨県春日居町の桃を中心に取り扱います。
春日居町の桃は、花が散った後の小さな桃に1つずつ袋をかけることで、雨風や病害虫などから桃を守り、収穫直前にはその袋を外して地面に太陽光を反射させるシートを引いて果実全体に満遍なく光を当てます。
手間暇かけて育てあげることで、味と外観にこだわった全体が綺麗に色づいた桃が収穫できるのです。
6月から7月・・・柔らかく果汁が多い「白鳳」などの品種が中心になります。
8月以降 ・・・果肉がやや硬めの「川中島白桃」などの品種に切り替わりますが、追熟させると果肉が柔らかくなり、甘みが強く濃密な味わいです。
桃はたとえ同じ木から収穫されたものでも、個体ごとに甘みの強さなど味のばらつきがあります。
春日居町では、その味のばらつきを最新の光センサーで傷つけることなく1つ1つ糖度を測定しております。
春日居町に導入されている光センサーは糖度だけでなく形や色なども判別が可能で、人の手で選別をしたのちにセンサーで選果を行うためムラのない品質を実現しております。
銀座千疋屋では光センサーや人の目で品質を見極め、糖度や外見など全ての項目で厳しい基準を満たした贈り物に最適な”特秀”等級のみを扱っております。
桃は追熟すると果肉が柔らかくなり、甘みや香りが強くなります。
同封されております、リーフレットに記載の食べごろを参考にしてお召し上がりください。
また、冷やしすぎると味が落ちてしまいます。お召し上がりになるまでは冷房の効いた涼しい部屋などで追熟・保管し、食べる直前に冷蔵庫や氷水で冷やしてお召し上がりください。
お届けした果物を紹介するリーフレットを同梱してお届けします。
品種やお召し上がり方などを載せています。
※状況や時期により、リーフレットが同梱されていない場合があります。
果物が入っているお品物(加工品除く)については、制作日カードを同梱しています。
ひとつひとつのお品物を責任を持って選果し、お届けします。